いろいろ忙しい人は、実は忙しくないのです。

「いろいろ忙しくて、何から手をつけていいのか分からず困ってます」っていう人いませんか?

資料を作らなければならない

お客さんに折り返し電話しなければならない

見積作らなければならない

メールに返信しなければならない

ならない

ならない

ならない。。。

ドカーン!

みたいな人、僕のまわりに多いです。(笑)

やらなければならない事が重なり、どれから手をつければ良いのか分からなくなり、結局どれも中途半端になるか、まったく手がつけられず、回りから見れば、あの人何やってるんだろう?

っていう悪循環になってしまっているのです。

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photo credit: Writers Block (6) via photopin (license)

いろいろ忙しい人は、実は忙しくないのです。

忙しいと感じる状態とは

忙しいと感じるのは、やらなければならない事が多い状態ではありません。

忙しいと感じるのは、ゴールが見えてない時です。

やってもやっても、終わりがなく、疲労感だけが強くなっている状態ですね。

いろいろって何か分かってます?

今日のミーティングでも「いろいろやる事があります」と言うメンバーがいました。

この状態、忙しいという状態に満足して、思考停止しているんですね。

「いろいろってなんですか?」って問いかけてあげると、ようやく思考が動き出す事ができます。

忙しい状態だと、これが自問自答できないんですね。

忙しいを時間割に落とす

忙しいという人に問いかけると、最初の3つか4つまでは堰を切ったように、アレコレ出てきます。

その時に、ひとつずつその仕事を「いつするのか」を決めていくんですね。

ゴールまでが見えてない状態から、ひとつひとつハードル台を置いていくイメージ。

そして、もう一つのコツは、大きい仕事は小さい仕事に落としてあげる事。

仕事の量を長くても半日のタスクに分解してあげます。

こうしてあげると、自分がいつ何をやらなければならないのか、パッと見てわかる時間割ができます。

時間割は、本人が思っているより埋まらない

最初のうちは、堰を切ったようにあれやらなきゃこれやらなきゃと出てきます。

が、喫緊でやらなければならない事は、10個も出ません。

そして、「他にないすか?」と聞いても「ないです」

「ホントにもうない?」と聞いても「ありません」

という状態に絶対なります。

今日のメンバーも結局来週の水曜日、つまり4日分の時間割までしか、埋める事ができませんでした。

やる事が決まるので集中できる

この状態まで持っていくと、あとは簡単。

その時間の間で、その仕事をおわらせれば良いだけです。

他のものはやる必要なし。

なんかわからんけど、忙しくてモヤモヤするという状態から抜けられるので、頭がすっきりします。

まとめ

この手法は、GTDの最初の収集のフェーズです。

なんか忙しいって思っている人は、その状態に満足している人なのでGTDやれば良いよ、っていきなりアドバイスしても、そんなのに使う時間が無い!って逆ギレされます。

この問いかけをするだけで、忙しくなくなるので、「いろいろ忙しい」人は、実は忙しくないのです。

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