長町武家屋敷跡 – 野村家で金沢の歴史に触れた

最終日、ランチを終えたあと、まだ帰るまでにしばらく時間があるので、腹ごなしに長町武家屋敷跡を散策してきました。

前回のランチで訪れた、グリルオーツカの様子はこちらから。

グリルオーツカ – 金沢には海鮮に飽きてもハントンライスがある! | No Man Is an Island

長町武家屋敷跡は、加賀藩の藩士が住んでいた城下町をそのまま残しているところで、石畳・石垣と土塀のコントラストが当時を思いおこさせる趣深いエリアでした。

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長町武家屋敷跡 – 野村家で金沢の歴史に触れた

ごっぽ石

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これは道の角におかれている石。

なんだろう?と思っていると丁度ボランティアガイドのまいどさんが、説明しているのを盗み聞きできました。

雪が降ると、昔の人は雪駄から下駄に履き替えたそうです。

その下駄の歯に詰まった雪を落とすのに、この石を蹴って落としたそうです。

金沢では、雪に足が埋まってしまう様子を「ごぼる」と言ったり、雪が下駄から離れる擬音として「ごっぽ」と言ったところが、名前の由来となっているそうです。

大野用水

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土塀に沿って、流れる用水路。

流量も多く、きれいな流れで、土塀と石垣の美しさを一層引き出している感じです。

野村家

あまりにも暑いので、武家屋敷跡で唯一公開されている武家屋敷野村家を訪れました。

前田利家の直臣乃村伝兵衛信貞の屋敷として、代々受け継がれてきたと言うことで、当時の趣ある総檜作りのお屋敷です。

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上段の間という、謁見するスペース。

実際にみてみると、柱や棚をはじめ障子などの細部にまでわたる細やかな作りが、ため息しか出ない感じでした。

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庭園には用水から引き込んだ曲水が引き込まれ、しばらく暑さを忘れさせてくれました。

軒下まで水が引き込まれ、鯉が泳いでいるんですよ。

まとめ

無茶苦茶暑い中だったので、長町武家屋敷跡をあまり歩くことができず、残念。

次回は、真冬の雪が積もった時期に訪れたいと思いました。

もちろん、ごっぽ石で雪を落としながら散策したいですね。

金沢散策に役だった本はこちら

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